トヨタファイナンスの審査で通りやすいローンと審査時間や落ちる原因

トヨタファイナンスの審査で通りやすいローンと審査時間や落ちる原因

最新の日本自動車工業会の乗用車市場動向調査によると、車の購入時に何かしらのローンを組んで買う人は全体の約4割以上おり、その割合は年々増えています。

(参考:2021年度 乗用車市場動向調査

しかし、いざ車を買うとなっても、ローンに通らなければ元も子もありません。

ここではトヨタファイナンスのローンの種類や審査時間、通るための方法などについて解説していきます。

この記事でわかること
  • ローンの審査に通過するためには、ローンの返済能力を証明しなければならない
  • 多少返済能力が足りなくても、準備と工夫次第で審査通過の可能性を高められる
  • 返済能力以上の車に乗りたい場合は、組むローンの種類の変更を検討するとよい

これから初めてローンの審査を受ける人も、一度落ちてこれから再審査を受ける人もぜひ参考にしてみてください。

目次

トヨタファイナンスの自己負担が異なる4種類のローン

トヨタファイナンスで組めるのは、レクサスなどのトヨタ車やダイハツ車の購入とあわせて手続きができる、ディーラーローンと呼ばれるローンです。

トヨタファイナンスでは、ローンを組む人のライフスタイルによって、さまざまな支払い方法が準備されています。

毎月の返済額を抑えられる残価設定型ローン

この残価設定型のローンは、車両本体価格の一部をあらかじめ残価として設定し、残りの金額を毎月分割で支払うものです。

よって、残価設定がない通常のカーローンを組むより毎月の返済額を低額に抑えられます

対象車とそのローン名はそれぞれ以下のとおりとなります。

  • トヨタ車は残価設定型クレジット
  • ダイハツ車はワンダフルクレジット
  • レクサスはスマートバリュープラン

最終回の返済時には、車両本体価格の残りをまとまった金額で支払う必要がありますが、同じ販売店で新しい車に乗り換えるか車の返却によって最終回の返済が不要となります。

その結果、支払う金額を低額で抑えられるタイプのローンです。

このローンタイプがおすすめの人
  • まとまった頭金がないが、新車が欲しい人
  • 月々の支払いを抑えたい人
  • ワンランク上の車に乗りたい人

このローンは車体を自分のものにしたい人より、どんどん新しい車に乗りたいというニーズを持つ人にとても適しています。

トヨタファイナンスには、他にも同様のニーズを満たしつつ、現金を手元に残しながら車に乗れるプランもあります。

月々の支払いが不要な残価据え置き型ローン

月々の支払いが不要な残価据え置き型ローン

この残価据置き払いのローンは、月々の支払いが不要のローンで、支払いは最初と最後の2回のみです。

車体本体価格の一部をあらかじめ残価として据え置き、購入時に頭金+ローン手数料を支払います。

そしてあらかじめ決められた1~5年後の契約満了時に、残りの据え置き価格を支払います。

対象車とそのローン名はそれぞれ以下のとおりです。

  • トヨタ車は残価据置き払い
  • ダイハツ車はワンダフルツイン
  • レクサスはスマートバリュートゥワイス

これも契約満了時には車両本体価格の残りをまとまった金額で支払う必要がありますが、同じ販売店で新しい車に乗り換えるか車の返却によって最終回の返済が不要となります。

これも、支払う金額を低額で抑えられるタイプのローンです。

このローンタイプがおすすめの人
  • 毎月支払うという一般的なローンを組みたくない人
  • 手元に現金を残したい人

トヨタファイナンスでは、このような支払い金額を抑えるローンの他にも、一般的なカーローンを準備しています。

残価設定がなく銀行などのローンと同様一般的なカーローン

残価設定がなく銀行などのローンと同様一般的なカーローン

これは一般的なカーローンと同じく、残価設定がありません。

対象車とそのローン名はそれぞれ以下のとおりです。

  • トヨタ車はトヨタの自動車クレジット
  • ダイハツ車はダイハツクレジット
  • レクサスはスタンダードプラン

返済期間を決め最長72回から支払い回数を選び、ボーナス払い併用の有無や不均等払いなど、ライフプランに合わせた支払い方法を自由に選択可能です。

このローンタイプがおすすめの人
  • ボーナス払いを併用することで月々の支払いを抑えたい人
  • 計画的に支払いをすすめたい人
  • 無理なく支払いながら最終的に車を所有したい人

この一般的なカーローンは、トヨタファイナンスだけでなく、銀行などでも借りられるカーローンと似たような条件です。

トヨタファイナンスでは、トヨタ車の購入時にのみに使える自由に支払い金額や期間を変更できるローンも準備しています。

支払い金額や期間を自由に変更できる支払額可変クレジットe-Way

この支払い額可変ローンは、支払い期間中に支払い金額や期間、繰り上げ返済などをインターネットで簡単にできる新しいローンメニューです。

その対象車は、トヨタ車のみとなります。

お金ができた時には繰り上げ返済をして、支払い回数も最大96回まで延長できるため、月々の支払いが大変になった時には分割払いの額の減額もできます。

このように、ライフプランが変わった時など、その時々に合わせて無理のない支払い方法を選択できる便利なローンです。

このローンタイプがおすすめの人
  • 繰り上げ返済ができるようになった人
  • 月々の支払い金額を見直したい人
  • 支払い期間を調整したい人
  • 将来のライフプランが見えにくい人

(参考:トヨタファイナンス クルマまわりのクレジット

なお、これらのローンを選ぶ場合、いくつか注意したほうがよい点があります。

残価設定型ローンや残価据え置き型ローンでは、最後に車の乗り換えもしくは返却を予定していた場合、事故などで車体の価値が下がってしまうと契約終了時にその分の支払いが求められます。

このように、事故などを起こすことでローンの支払い金額まで影響があるケースでは、事前に車両保険に入るなど万が一に備えておくとよいでしょう。

さらに、ここで紹介したローンの金利は、販売店により異なります。

金利は月々の返済金額や返済回数にも影響を及ぼす大切な要素であるため、購入の際には複数の代理店で車体金額だけでなく、金利についても合い見積もりを取るとよいでしょう。

トヨタファイナンスで通りやすいのは借入額を少なくする型のローン

トヨタファイナンスで通りやすいのは借入額を少なくする型のローン

トヨタファイナンスのローンも、一般的なカーローンと同じく指定信用情報機関でローン申請者の情報を確認しています。

よって過去にローンの滞納など信用情報に問題がある場合は、トヨタファイナンスも他のローンと同じく、ローンの審査には通りません。

この点では、トヨタファイナンスのローンは他のローンに比べて通りやすいとは言えないでしょう。

しかし一般的なカーローンに比べ、トヨタファイナンスでは、同じ車に乗る場合でも借入額を抑えるローンを選択できます。

それは、契約満了時に新しい車に乗り換えるか、車を返却することで支払う金額を少なく抑えられる残価設定型ローンや残価据え置き型ローンです。

返済する金額が少ないローンの選択によって、銀行のカーローンなどでは通らなかった年収の人でも審査に通る確率は上がります。

トヨタファイナンスの指定信用情報機関は1社です

トヨタファイナンスの指定信用情報機関は、株式会社シー・アイ・シー(CIC)です。

株式会社シー・アイ・シー(CIC)はクレジット事業を営む企業を会員とする指定信用情報機関で、人々のローンやクレジットなどの契約内容のほか、返済・支払い状況など取引事実に関する情報が登録されています。

トヨタファイナンスでは、顧客から新規でローンの申し込みがあった場合、この指定信用情報機関で顧客の過去の取引を確認します。

もしここに1回でも3か月以上ローンや支払いを延滞した事実が記録されていると、最初にこの事実が登録されてから最低でも5年間はローンの審査に通りません。

(参考:トヨタファイナンス 個人情報の取り扱いについて

現在の借入状況他トヨタファイナンスの審査で見られている点

現在の借入状況他トヨタファイナンスの審査で見られている点

ローンとは、企業が個人にお金を貸すということです。

お金を貸す場合、企業は貸したお金を回収しなければならないため、その人が継続して返済できる能力があるかについて事前に確認します。

それがいわゆるローンの審査です。

ローンの審査では、一般的に借り入れる人が十分な返済能力があるかだけでなく、過去の債務を滞りなく返せているかという点も確認します。

よってトヨタファイナンスの審査でも、自分の十分な返済能力を証明する必要があるのです。

ここではローンの審査で一般的に見られるチェック項目について説明します。

年収はローン審査で重要な確認項目

ローンの審査で重要と言われているのが、安定した収入です。

年間で借りられる金額は決まっており、一般的には手取り年収の25~35%とされています。

よってある程度の年収がないと、車を買えるほどのまとまったお金が借りられないともいえるでしょう。

ローン審査で重要な職業は安定していなくても大丈夫なケース

安定した収入を得るためには、一般的に安定しqているといわれる職業についている必要があります。

これは雇用形態から判断される場合が多く、正社員や公務員であれば審査に有利に働くでしょう。

たとえ会社員や公務員と同じ収入でも、安定してると見なされない個人事業主やフリーランスの場合、ローンの審査通過が難しくなる傾向があります。

アルバイトやパート、派遣社員の場合、勤続年数が長ければ今後も安定した収入が得られると判断される場合も多く、勤続年数の長短も大切なポイントになります。

勤続年数はローン審査で職業と並んで重要

勤続年数はローン審査で職業と並んで重要

安定した収入を判断するためのもう1つのポイントとして、職業のほか、勤続年数が挙げられます。

安定した職業についていたとしても、何度も短期間で転職を繰り返している場合、安定した収入が得られるとみなされるのは難しいでしょう。

一般的に同じ職場に3年以上在籍している場合、審査に通る可能性が高くなるといわれています。

借入額や現在の借入状況によってはローンの審査が困難

希望の借入額が適切かを判断する軸の一つに、借り入れたお金を無理なく返済できる目安として、手取り年収に対するローンの割合である返済比率というものが見られます。

この返済比率は金融機関によって異なりますが、一般的に手取り年収に対して年収400万円未満では25%、年収400万円以上では35%とされています。

しかし、この返済比率には注意が必要です。

この計算は、トヨタファイナンスで借りる金額だけでなく、住宅ローンを含むほかの借入分も合わせたすべてのローン金額から算出されるようになっています。

例えば手取り年収が400万円の人が、月々6.6万円の支払いをしている住宅ローンをすでに借りている場合、追加でいくら借りられるのか見てみましょう。

  1. 手取り年収が400万円の場合、全てのローンを合わせた年間の返済可能額は35%の140万円になります。
  2. 月々均等で返済するとして140万円を12か月で割って、11.6万円。ひと月の返済可能額は11.6万円です。
  3. 住宅ローンを月々6.6万円の支払いで借りている場合は11.6万円から住宅ローン分の6.6万円を引くと、残りのひと月分の借入可能金額5万円がでます。
  4. この月々5万円x12か月分=60万円が既に借りている住宅ローンをのぞいた、1年間に返せる金額と判断されます。

それに借りる年数分をかけたものが、今回借りられる金額です。

同じ金額でも、借入年数が長ければ長いほど年間返済金額は小さくなりますが、その分利子を多く払うこととなります。

長い時間をかけてできる限り多くの金額を借りるのがよいか、できる限り利子を払わないよう短い時間で返済する方法を選ぶのかは、その人の価値観や財政状況に左右されます。

このようにローンの審査に通りやすくするためには、事前に他の借入状況も把握して、自分に合った適正金額で借りられるようローンの種類や借入金額をイメージしておくとよいでしょう。

(参考:池田泉州銀行 マイカーローンの審査基準とは?

ローンの審査では返し終わった過去の債務状況も確認の対象

ローンの審査では、過去の債務状況も確認します。

過去の債務状況とは、その人が過去に借りたお金やクレジットカードの請求などを滞りなく返済できたかという情報です。

これまでの記録はすべて指定信用情報機関に登録されています。

たとえ最終的には返していても、返す際に3か月以上支払いを延滞していた場合はそれも指定信用機関に記録され、最低5年間はローンが組めません。

自分の信用情報は、インターネットや郵送で開示請求が可能です。

自分の状況がどうなっているのか不安な場合、開示請求をして自分の信用情報を確認してみるのもよいでしょう。

トヨタファイナンスで使用している指定信用情報機関は株式会社シー・アイ・シー(CIC)で、ここでもパソコンやスマートフォン、郵送を使った信用情報の開示を行っています。

(株式会社シー・アイ・シー(CIC) 情報開示までの流れ

トヨタファイナンスのローンの審査は基本は短時間

トヨタファイナンスのローンの審査は基本は短時間

トヨタファイナンスに限らず一般的なディーラーローンのローンの審査は、車の売買にまつわる商談の最中に行われます。

ローンの審査に必要な書類や情報を渡したあと、特に問題がなければ審査は数分ほどで完了し、そのまま注文書の作成→記入→契約という流れになります。

もしローンの審査に通らなかった場合や特別な審査が必要となった場合は、その場で車の契約は結べません。

その場合は、担当者から後日連絡という形が入るか、もしくはその場でローンの審査が通らなかった旨が伝えられるでしょう。

トヨタファイナンスのローンに落ちる原因とその対処法

トヨタファイナンスのローン基準は公開されていないため、一般的な基準での解説となりますが、ローンに落ちてしまう人にはそれなりの原因があります。

その原因には、どうしても避けられないものと、対策次第で避けられるものと2種類あります。

ここで説明するのは、これらの原因と避けられるものはその対処法です。

一度ローンの審査に落ちた人は再審査の参考に、初めてローンの審査を受ける人は事前チェックにご活用ください。

指定信用情報機関(CIC)に登録された情報が原因の場合

指定信用情報機関(CIC)にはローンやクレジットなどの契約内容のほか、返済、支払い状況など取引事実に関する情報が登録されています。

ここに過去に一度でも、3か月以上ローンや支払いを延滞した事実が記録されていると、その登録から5年以上たたないとローンの審査には通りません。

なお、この情報はインターネットや郵送で開示請求が可能です。

自分の状況がどうなっているのか不安な場合、開示請求をして自分の信用情報を確認してみるのもよいでしょう。

(株式会社シー・アイ・シー(CIC) 情報開示までの流れ

もしこれが原因でローンの審査に落ちてしまった場合、今回は対処のしようがないため、現金で購入する方向で検討した方がよいでしょう。

借入希望額の多すぎが原因の場合の対処法

収入や返済能力に対して、希望の借入額が適切かを判断する軸の一つに、年収に対するローンの割合である返済比率というものがあります。

この返済比率は金融機関によって異なりますが一般的に手取り年収に対して25~35%程度で、年収400万円未満では25%、年収400万円以上では35%です。

もし今回の借入希望金額だけが適切な額であっても、この返済比率は他のローンの借入額も合算して計算されるため、希望の金額だとローンの審査に通らないことも考えられます。

この場合は、実際に計算してみて、借入希望金額を返済比率内に収めるように調整するとよいでしょう。

計算方法は既に借りている他のローンの年間金額と今回の希望借入金額を年間に直したものを合算して、手取り年収400万円未満では25%、手取り年収400万円以上では35%に収まると一般的には大丈夫と言われる範囲に入ります。

もしくは、ローンの種類を残価設定型ローンや残価据え置き型ローンなど、借入金額の少ないローンで検討することも一つの方法です。

複数のローンに平行して申し込んでいることが原因の場合の対処法

短い期間に複数のローンに申し込んでいる場合もまた、ローンの審査に落ちる原因となる場合があります。

短期間に複数のローンを申し込むということは、資金繰りに困っているとも見られ、それが返済能力に問題があるとみなされるからです。

なお、ほかのローンの申し込みも指定信用情報機関(CIC)に登録されるため、ローンの審査の際にわかります。

この場合は申し込んでいるローンの優先順位を一度整理し、必要なもののみ申請するなどしてから再審査に挑むとよいでしょう。

各種支払いを滞納している場合の対処法

現在の他のローンやクレジットカード代金、携帯代や保険料、税金などの支払いを滞納している場合もまたローンの審査に落ちる原因となりえます。

これらの滞納情報も指定信用情報機関(CIC)に登録されるため、ローンの審査の際にわかります。

可能であれば、ローンの審査の前にこれらの滞納をすべて解消してから審査に望むと、ローンにも通りやすくなるといえるでしょう。

さらにトヨタファイナンスのローンに通りやすくなる3選

さらにトヨタファイナンスのローンに通りやすくなる3選

これまで、以下のようにいくつかローンを通りやすくする対策を述べてきました。

  • 借入金額を少なくするローンを選ぶ
  • 各種支払いを滞納しない
  • 複数のローンに平行して申し込まない

そして、ここではさらにトヨタファイナンスのローンに通りやすくするために、事前にできることについて解説していきます。

頭金を準備するとローンが認められる可能性が高まる

ローンは指定信用情報機関(CIC)に滞納などの情報が登録されていない限り、借り入れる金額が少なければ少ないほど、通りやすくなっています。

そこで頭金が準備できていればその分借入金額が少なくなり、返済期間も短くなるため、ローンが認められる可能性が高くなります。

連帯保証人の設定でローンの審査に通る可能性が高まる

十分な返済能力がないとみなされる可能性があるケースとして下記のものが挙げられます。

  • フリーランスやパート、アルバイトなど勤務形態が不安定な人
  • 勤務年数が短い人
  • 年収が少ない人

その場合でも、十分な返済能力がある人が連帯保証人になってくれた場合、ローンの審査が通る可能性が高くなります。

ローンの審査が不安な人は、事前に安定した収入と職業を持つ親族などにお願いしておくとよいでしょう。

ローンの審査を通す秘訣は審査前に転職や離職をしないこと

ローンの審査で重要なものの1つに勤続年数があります。

一般的にローンの審査では、同じ職場に3年以上在籍していると、審査に通る可能性が高くなるといわれています。

少なくとも年単位での在籍が望ましいため、ローンの審査の前に転職や離職はできる限り避けるのが望ましいです。

ほかにも、勤続年数が1年以上になってからローンの審査を受けるなど、勤続年収に配慮するとよいでしょう。

ローンの審査を通すためにできること

ローンの審査に通すためには、借入金額が身の丈にあっており、それを速やかに返せる状態にある事実をわかってもらうことが一番です。

そのために下記のポイントを押さえたうえで審査に望むだけでも、ローン審査の通過率は大きく変わってきます。

  • 安定した職につく、もしくは勤続年数を少なくとも1年以上にしてから審査を受ける
  • 自分の借入限度額を理解して必要最低限の借入金額にする
  • 身の丈にあった返済プランを組む
  • 各種支払いを滞納していることがあれば、審査前に速やかに支払いを行う

もし少し背伸びをして高額な車種に乗りたい場合は、残価設定型ローンや残価据え置きローンを検討すると借入金額は少なくなります。

これもローンの審査を通りやすくするポイントです。

できる限り希望の車に無理なく乗るためにも、これらのポイントをおさえたうえでローンの審査に望むとよいでしょう。

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